寂しさは人間らしさ
先日も書いたように、漢方を飲み始めてからというものの
自分の内面にあれ?と思う事が増えました。
感じる感情の幅が増えたのがそのひとつです。
人に褒められると自然と嬉しさが出るようになったり
人がそばにいない時の寂しさも感じるまでになりました。
今までは感じなかったのか…といわれると
かなり薄くしか感じ取れていませんでした。
そのため周りからは強い人・自信がある人と
プラスに受け取ってもらえることもあれば
独りよがりで自意識過剰だ、と叱責される方もいました。
でも自分はどちらも違うと思います。
私は今周囲に理解してもらっていつものように
お昼を一人で食べているのですが
この"寂しさ"の感情が人との関係を望んだり
家庭を築いたりする原動力になっているんじゃないか、と
今は感覚で理解できているような気がして少し嬉しいです。